エネルギーの不調と「空白」のメカニズム ―― アル・フェンテス氏の呼吸法セミナーを終えて】
- 久喜市の姿勢改善ブログ
- 4 日前
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エネルギーの不調と「空白」のメカニズム ―― アル・フェンテス氏の呼吸法セミナーを終えて】
■ セラピストの宿命?「もらってしまう」ことの正体
カイロプラクターやセラピストとして活動していると、避けては通れない噂があります。 それは「患者さんの不調をもらってしまう」という経験。 臨床現場では、患者さんの腰痛や頭痛が、施術後に自分自身の症状として現れることが稀にあります。
これは単なる精神論ではなく、生体エネルギーの観点から説明できる現象でした。
■ アル・フェンテス氏が説く「エネルギーの空白」
先日のセミナーで、アル・フェンテス氏は興味深い指摘をしていました。 「術者から患者へとエネルギーが移動する際、術者の器には一瞬の『空白』が生じる。その空白に、相手の負のエネルギーが吸い込まれるように流れ込むのだ」と。
この負のエネルギーの蓄積は、単なる疲れに留まらず、私たちの人生のコンディションにまで影響を及ぼしかねません。
■ 「疲労感=充実感」というパラダイムからの転換
私自身、1日の終わりに「もう一歩も動けない」ほど働くことを美徳としてきました。 その疲労感こそが仕事への誠実さだと思っていたのです。 しかし、今回の学びは、私に「持続可能なプロフェッショナルとしての在り方」を再考させてくれました。
自分を削って与えるのではなく、常に満たされた状態で接すること。 それが、真の意味でお客様の潜在能力を引き出すことに繋がるのではないでしょうか。
■ 呼吸法の実践と、臨床への気づき
呼吸法を継続して数週間。 仕事終わりの疲労感は劇的に改善し、睡眠の質も安定してきました。 この変化を通じて感じるのは、「身体・心・エネルギー」の相関関係の深さです。
当院へお越しになるお客様の中にも、骨格の歪みだけでなく、エネルギーの不調からくるコンディションの低下を抱えている方が多くいらっしゃるのではないか——。 そんな視点を持つ機会が、以前よりも増えています。
■ 結びに:人生をより良く過ごすための「エネルギー管理」
カイロプラクティックの哲学に「Life is Motion(生命は運動なり)」という言葉があります。 生命のエネルギーが滞りなく流れていることこそが、健康の原点です。
皆さんも、身体や心のメンテナンスに加え、ご自身の「エネルギーの状態」に目を向けてみてはいかがでしょうか。 それは、人生という長い旅を、より軽やかに、より自分らしく歩んでいくための大切なピースになるはずです。

カイロプラクティックドクター達と





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