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自粛中にカラダを動かさないと起こるリスク

自宅で過ごす時間が増える今こそ、日頃の運動不足や食生活などの生活習慣を見直してみませんか?

いつまでも元気に生涯現役を目指すために、健康寿命をのばすことが大切になってきます。健康寿命とは心身ともに健康で、介護などを必要とせず自立して生活できる期間のこで、介護は高齢者だけの問題と思われがちですが、要支援、要介護になる原因の上位に運動器症候群(ロコモティブシンドローム)があります。

ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)とは骨、関節、筋肉などの運動器の衰えが原因で「立つ」「歩く」といった動作が困難になる状態のことです。運動器は動く指令を伝える脳や脊髄、動かす原動力となる筋肉、体を支える骨などの各パーツから成り立っています。これらは連動して動くため、一つでも機能しないとうまく動かすことができません。

人の体は使わないと退化していってしまいます。今の体を維持するために運動が必要です。よりよく過ごすためにカイロプラクティックで身体の歪みを整えることをおすすめします。

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