姿勢矯正整体院POLOKA(ぽろか)

2019年11月17日

O脚と内転筋

最終更新: 2020年2月19日

O脚と内転筋
 

 
脚を内側に動かす時に内転筋という筋肉が使われてます。
 

 
人間には6つの内転筋があるのですが、お猿さんには内転筋が無いそうです。
 

 

 
この内転筋ですが、医学的には何故あるのかがわかっていないそうです。
 

 

 
お猿さんと違って人間は二足歩行をするので、真っ直ぐ立つのに重要な部位になるのではないでしょうか?
 

 
O脚の人というのは脚が内側に捻れていて、この内転筋が上手く機能しなくなっています。

赤ちゃんの時はみんなO脚です。

二足歩行をするようになってから、徐々に脚が真っ直ぐになっていきます。

人間の骨には圧電現象といって、曲がった骨を真っ直ぐに調整する機能がついているため曲がった骨も真っ直ぐになります。

だいたい16歳になった時には真っ直ぐになると言われております。

ですので、それ以降の脚の歪みというのは生活習慣の中で、できたクセ、歪みが原因であることが多くあります。

高校生になった時に、まだ脚がO脚の場合、骨盤や股関節が歪んでいる可能性が高いので、カイロプラクティックの調整をおすすめします。

股関節、骨盤が歪んでいる人は前屈が硬い傾向にあります。

若くて柔らかいはずの筋肉で前屈が硬いのは骨盤の歪みをチェックしましょう。


 
そして、O脚の人は脚の捻れを調整して、内転筋を機能させることが重要です。

姿勢矯正整体院POLOKAでは、根本の骨盤から調整できます。

カイロプラクティックの醍醐味、骨盤矯正でより良い美脚を目指しましょう。

姿勢矯正整体院POLOKA

カイロプラクティックでプロの骨盤矯正を体験

腰痛、肩こりなどでお悩みの方は久喜駅東口徒歩2分の当院へお立ち寄りください。

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